【ソード・ワールド2.0リプレイ】弱くても、進む【英雄志望と二つの剣2nd season 4-1】
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英雄志望と二つの剣 ここまでのあらすじ
ごく普通の冒険者として歩み始めたアークたち5人の冒険者は、偶然から国家の要人とのコネクションを得る。しかし彼らの街は騎士団長の裏切りによって蛮族が侵入し、崩壊してしまった。多数の難民とともに伝説の魔剣クラウ・ソラスのカギを握るヴェルチ家の末裔を保護しつつ、隣国レシトリア帝国の地方農村に避難した冒険者たち。しかし魔剣を狙う皇帝や帝国商会の政治闘争に巻き込まれてしまう。ヴェルチ家の末裔は帝都に召し上げられ、その警護として仲間の2人と別れることになる。このときアークはヴェルチ家に伝わる首飾りを託された。残された3人は防衛線構築を急ぐ騎士団の依頼で新たな仲間2人とともに遺跡調査を行うが、そこでレイラとコーラル、2人の仲間が行方不明になってしまう。そのことに深く傷ついたアークは精神を病み、昏睡状態に陥る。魔剣のカギを握る人物として、アークを拘束するよう勅命が下ったことを聞いたクキバミは、カシウスとともにアークの目覚めを待っていた……。
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シナリオを測量するいくつかの尺度について【クトゥルフ神話TRPG】
表題の通り、シナリオの性質を測るためのいくつかの定規(測定方法)を思いついたので置いておきます。
基本的には、シナリオの性質を測定し、ライティング・キーパリングの参考とするための手段として設計してみました。自分自身のシナリオに客観的な批評を加える一つの手段として、これらの方法を利用することができます。ただし、それぞれの尺度はカウントするときに主観も関わってしまうので、完全に客観的な尺度とは言えません。利用する際には自分の判断基準を意識して利用し、シナリオ上の表記にズレがないかを反省的に考えることを忘れないようにしましょう。
- トリガー分析定規
- トリガー分析の基礎概念
- トリガー分析の方法
- 間違えやすいポイント
- トリガー分析の意義
- トリガー分析の例(参考数値)
- 悪霊の家(屋敷内を除く)
- 悪霊の家(屋敷内のみ)
- 悪霊の家(全体)
- 探索型分類定規
- 探索型分類の基礎概念
- 探索型分類の方法
- 探索型分類定規の意義
- 情報提示類型スコア定規
- 情報提示類型スコアの基礎概念
- 情報提示類型スコアの利用方法
- 情報提示類型スコア利用時の注意点
- 情報提示類型スコアの意義
- 情報提示類型スコアの例
- 悪霊の家:黙想チャペルイベントの評価
- 悪霊の家:地下室コービット部屋突入イベントの評価
- 情報提示類型スコアの課題
- まとめ
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