TRPGをやりたい!

電源・非電源ゲーム全般の紹介・考察ブログ

クトゥルフ神話TRPGのプレイ予定とリプレイ執筆予定など

1日平均2万字超を書いていたら、最近、指の筋肉が痛み始めた私です。

 

この週末にプレイした、『肝試しのあと』のリプレイの執筆が終わり、次のシナリオ『忘却の結末』のライティングを再開しました。明日には書き終わって、この週末に伏原さんがプレイしてくれる予定です。

もちろん、セッションが面白い感じになったら、こちらのリプレイも来週中には執筆しますので、ご興味の方はご笑覧ください。かなーり濃いリプレイになるんじゃないかと、今のうちから楽しみにしております。

 

なお、この『忘却の結末』ですが、本来は私が個人で電子出版しようかと考えていた小説の設定資料を、そのままTRPG用にアレンジしたものになっています。それゆえ、セッションが『面白い感じ』を超える面白さを持っていたときには、その小説と、ゲームシナリオと、リプレイとをパッケージングして、Kindleで電子出版しようかな、と考えております。その場合、このブログで公開されるリプレイは、部分的なものになったり、あるいは、演出が加わって、別のエンディングに至るものに改変される場合があります。その旨ご了承ください。

 

 

さらに、今回一緒にプレイしてくれた佐々木さんから、また別の友人に、クトゥルフ神話TRPGの面白さを伝えたく、一緒にプレイしたいという話が舞い込んできたので、3人でプレイできるシナリオを書くことが決まりました。

せっかく3人とも台湾在住なので、今度こそ、前から予定していた、1930年代日本統治領台湾シナリオを執筆して、プレイしてみようかと思います。そちらがうまくまとまらなかったら、やっぱり現代日本を舞台にして、今度は関西を舞台にしてみようかな、と考えています。やっぱり伝承の本場は京都ですからね。

 

最近リプレイばかり書いている気がしますが、このブログの本分はあくまでTRPGというものの面白さを伝えることです。そして、皆さんがシナリオを執筆したり、リプレイを見たり、作ったりするときの助けになる情報をプレゼンするのが目的です。

リプレイの執筆以降、急にアクセスが伸び始めてちょっとびっくりしているところもあるのですが、これからもいつもの調子で書いていこうと思います。

 

引き続き、『TRPGをやりたい!』を宜しくお願い申し上げます。